木と珪藻土で造る健康な家は住み心地一番 我孫子市(有)藤和工務店 
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 都部新田水神社新築工事
 

 都部新田水神宮(施工(有藤和工務店)
我孫子市都部新田217


 
 

地鎮祭の様子
基礎工事
基礎の耐久性を考慮。 
 
   小屋組の仮組み立て
プレーカットの時代ですが匠の技は健在
これに桔木、破風板、茅負、裏甲が
組み立てられる
実は今、この桔木の理論を2008/6/16の
ブログ省エネを望むなら
の現場で採用し
ている。
懸魚加工中
破風の下端に垂れ下がる部分にある
飾り絵模様はこれから 

懸魚
 
   
 小屋組み
破風板を取り付け屋根の形が見えてきた。
手前は裏甲をR面に合わせ加工しているところ。
全て木曽桧です 
平成20年5月24日上棟
斗(マス)と枠肘木を取り付けてから
氏子からも神社らしくなって来ましたと
声がかかる。 
 
 木鼻の取り付け
全て木曽桧です 
 上棟式の祝詞
掛巻も綾に畏き・・・・・畏み畏み白さく・・・・・
 無事雨の予報も神様のおぼしめしか。
皆さんの日頃の行いか良いのか無事
執り行いました。 
 雨上がりの6/2
破風板、桔木、茅負、化粧ダルキの
取り付け工事
 
   耐震壁
ラス板斜張りにする事で耐震を持たせる。

真壁工法だが通気層を設け耐久性をもたせる
ある工夫が?
格天井   
   向拝虹梁、蟇股
完成   
    御神楽

2008年10月6日。氏子代表10名の皆様と
当社4名が参加して、お伊勢参りをした。
本殿の境内に入り参拝した後、神楽殿で
御神楽の儀を拝観させて頂いた。
最初に宮司による祝詞に始まり、次に神子
による舞台中央の奥にある三方に神饌を
お供えして、次に御神前で奏者6名が左右
に分かれ、古来の音楽が始まる。
太鼓、横笛、縦笛・・・の雅の音色に聞き入れ
ていると、次は神子(6名)の舞が奏行する。
儀は続き、宮司による都部新田水神社の
御霊給いて。カシコミカシコミモマウス。祝詞
奏上して、最後に神饌をお下げして御神楽
は終わった。
氏子の皆様と一緒に荘厳な儀式を拝観し
心身共に清められ感動した一日となった。
 内宮神楽殿
 
 

神楽とは、御神前で奏する日本古来の音楽・舞のことで神代の昔、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天磐屋(あめのいわや)に御籠りになった時、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が神懸かりして舞を舞い、手力男之命(あめのたぢからおのみこと)が力ずくで天磐戸を開け放ち、天照大御神を再び御出座し願い奉ったのが始めであるとされ、神道上頗る神秘な神態(かみわざ)とされてきました。
神楽には、宮廷で行われる宮中御神楽(雅楽)と、一般の神社などに伝わる里神楽があり、里神楽は民間に於ける俗楽で、雅楽に対しての民間の楽という意味であり、各地方ごとに特色のある神事として発達してきました。獅子舞や火舞等もその一種です。
本来神楽は、神様に見て頂くものであり神社の斎庭に注連縄を張って行うか、或いは拝殿等で行いました。この形式のものは今なお多く残っていますが、神前で奏する純粋な久志備の神事から、次第に参列者が拝観するものとなり、神楽殿という神楽を奉奏する為の施設が設けられるに至って、人々に見せる娯楽的・神賑的な意味のものに変わってきました。
 






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